ネイルスクールの見学に来られる方から、
「私、不器用ですが大丈夫でしょうか?」
というご相談をいただくことがあります。
実はこの質問はとても多いです。
ネイリストという仕事はとても細かい作業が多いので、
”器用じゃないと無理なのでは?”
と不安になる気持ち、よく分かります。
ですが、講師としてたくさんの生徒さんを見てきた中で感じることがあります。
それは、
最初から器用だった人が、必ず伸びるわけではない。
ということです。
今日は、実際に成長していく生徒さんに共通していることをお話ししたいと思います。
素直にアドバイスを取り入れられる人
伸びる生徒さんは、分からないことをそのままにしません。
「もう一度教えてください」
「ここのやり方が分かりません」
分からないことを
質問し、
理解し、
練習し、
また分からなければ質問する、
その積み重ねが、大きな成長に繋がります。
昨日の自分と比べられる人
上達が早い人は、人と比べるよりも自分の成長をみることができます。
「昨日より根本が綺麗に塗れた」
「前よりフォルムが安定して作れるようになってきた」
そんな小さな成長を積み重ねられる人は焦らず着実に技術を身につけけていきます。
ネイルは1日で劇的に上手くなるというものではありません。
小さな積み重ねを大切にできる人ほど、長く伸びていきます。
できないことから逃げない人
誰でも得意なことより苦手なことを後回しにしたくなるものです。
ですが、成長する生徒さんは違います。
苦手だからこそ繰り返し練習し、できるようになるまでやってみようという気持ちがあります。
実際に苦手なことに向き合った時間は、必ず自分の力になります。
私もスクール生の時にコンテストに出ていた時、
当初はネイルケアよりスカルプチュアの方が得意だった。
でも苦手なネイルケアをスカルプチュアよりたくさん練習したことで、
コンテストの結果はネイルケア2位、スカルプチュア11位でした。
いつの間にかネイルケアの方が楽しく得意になっていたことを覚えています。